赤ちゃんは、10cmほどの深さの水でも、顔が水面につくと呼吸ができなくなり、溺れてしまうことが。ほかの事故に比べて、命に関わる事故になりかねないので、予防を万全に。
水の事故というと川とか海とか!?
赤ちゃんの場合はなんといってもお風呂です!!
お母さんが目を離している間に、子どもが風呂場に入り、 前日の残り湯のたまった浴槽に落ちてしまう例
また大人と入浴中、髪を洗っている間にすべって溺れるケース
浴槽の高さが50cm以下だと転落する危険があります
乳児のいる家庭では残し湯をしない!
風呂場の入り口は開かないようにロックしたおく
入浴中は目を離さないことが大切です
万一溺れたときのために救急蘇生法を覚えておくと安心だね
救急車の到着までにこれをやるかどうかで生死を分けることも!
私が扱った例で洗濯中の洗濯機の中に落ちた子がいました (
2歳児の例)
幸い発見が早く病院に来たときは元気でしたが