・タバコや灰皿は、赤ちゃんの手の届く場所に置かない
・とくに液体に溶けたニコチンは吸収が早く、一口飲んだだけでも危険
・飲み残しのジュース缶を灰皿代わりに使わない
・直径32mmより小さいものを1m以下の場所に置かない
・32mm以下のものは、赤ちゃんの口の中にすっぽり入ってしまい、窒息の 原因にも。ピーナッツなど豆類は3歳を過ぎるまで与えない。
・薬、酸・アルカリ性の洗剤などは手の届かない場所にきちんと保管
・よその家を訪問するとき、来客時にも、タバコや小さいものに注意
・固形物が気道や気管に詰まり、激しくせきこんだり、窒息しかけている
・薬品類を飲んで、顔が蒼白になったり、冷や汗が出る
・次ページの 「危険」 に該当するものを飲んだり食べたりした
・小さいおもちゃやコインを飲み、吐かせても吐かない
・飲んだものが大した量でなく、安全なものと思われても、元気がないなど、
・赤ちゃんの様子がふだんと違う
*「診察時間内に至急病院へ」にあたる症状でも、心配だったり、判断に迷うことが 少しでもあれば、夜間でも至急受診して。