昨日の講演会から
10月23日のアレルギー懇話会(於・川越)の講演会(黒沢元博先生;群馬アレルギーぜんそく研究所、所長)のお話しから、、、。
気管支拡張の吸入薬の連用で悪化するタイプ(遺伝子配列異常)が日本人の16%くらいにありそうなこと。抗アレルギー薬もアレルギー治療薬という概念で考え、ケミカルメディエーター阻害薬とそれ以外の薬として考えることなど興味深いお話がありました。
昨日の講演会から10月23日のアレルギー懇話会(於・川越)の講演会(黒沢元博先生;群馬アレルギーぜんそく研究所、所長)のお話しから、、、。
気管支拡張の吸入薬の連用で悪化するタイプ(遺伝子配列異常)が日本人の16%くらいにありそうなこと。抗アレルギー薬もアレルギー治療薬という概念で考え、ケミカルメディエーター阻害薬とそれ以外の薬として考えることなど興味深いお話がありました。
花粉症・虫刺症アレルギー性鼻炎はイネ科(カモガヤ・はるがや)からキク科(ブタクサ・よもぎ)などにかわってきています。ダニ・ほこりなどのアレルギーもありますので注意してください。
チャドクガなどによる虫刺やかぶれ、接触性皮膚炎も増えています。
掻くことで感染をおこし、とびひになることもあります。注意してください。
イネ科のアレルギーイネ科のカモガヤなどのアレルギー症状がみられます。
眼、鼻のかゆみなどの他にノドのイガイガなどを主症状としています。
カゼと間違えることもあります。症状が長引いてる場合は御相談下さい。
スギは終息・今は?スギ花粉は終わりましたが、ヒノキやカモガヤ(イネ科)の結膜炎や鼻炎の方が増えてきています。
スギ程重症感はありませんがダラダラと、鼻閉や軽いノドのイガイガ咳が続くようです。
抗アレルギー薬で少し改善するようです。
花粉・今年は多い!今年は、かなりの飛散が予想されています。
かなりの方がすでに予防や治療薬を飲んでます。
去年、大丈夫だった方も。今まで何もなかった方も怪しいと思ったらご相談ください。
杉・すぎ・スギ花粉今年は大飛散が予測されています。
すでに自覚症状のある方達が予防投与の薬を取りに来はじめてます。
様々なタイプの薬が開発されています。鼻汁、鼻閉タイプ?一日1・2回タイプ?水無し服用タイプ?漢方薬?眠気のこないタイプ?眠くてもとにかく止めたい?スプレーは?、、、、、、。
ご相談下さい。
そろそろ杉が、、、今週始めより、少し飛び始めているようです。
スギ花粉と長く付き合っている方々が、自覚症状を訴え、予防投与を始めています。
今年は昨年より時期も早く、飛散量も多いようです。
アトピー性皮膚炎、食物アレルギー第三土曜日の午後(11月17日の予定)、大学・アレルギーセンターの専門講師も外来を行っています。セカンドオピニオンなど受診希望の方はご連絡下さい。
直接来院されても結構ですが、学会などで急な日程変更もありますので、出来ましたら、お問い合わせの上受診されて下さい。
喘息注意報!気候の変化が激しく、カゼの引きやすい季節ですが、喘息の原因となるイエダニ(チリダニ・ヤケヒョウヒダニとコナヒョウヒダニが主ですが)が増殖する季節です。正確には夏から秋にかけて増殖したダニの死骸やフンが増え、喘息を引き起こします。
環境整備にも十分配慮し喘息の予防に心がけましょう。
喘息は発作を予防薬により起こさなくすることが現在の治療の基本です。
でも、起こってしまったら早めに受診し、普段の治療の見直しもしましょう。
喘息発作に注意!秋は気候の変化も激しく、台風も多くなります。
喘息の発作を引き起こすダニ・チリダニの死骸や排泄物が増える季節です。
環境整備に一段と注意を払うとともに、発作時は早期の対応と普段からの予防に心がけましょう。
花粉症・シーズン突入先週より飛び始めているようです。
眼・鼻あやしいと思ったら、検査または予防投与を開始して下さい。
眠気のくるタイプの薬とこないタイプの薬があります。
薬によっては体のだるさや運転の支障になることもあります。
服用前は、十分に説明を受けてから開始して下さい。
花粉症花粉症(スギ?)の方が、先週始め位から症状を訴え来院しています。
くしゃみ、鼻水、鼻づまりは、カゼではなく花粉症かもしれません。ノドのイガイガや咳の症状の方もいます。心当たりのある方は、早めの予防をどうぞ!
12月の第三土曜日(18日)第三土曜日(12月18日)の午後に、埼玉医科大学・アレルギーセンター・講師の中野裕史先生の外来があります。受診希望の方は受付でお申し付け下さい。
院長は第二診察室での診察となります。
日本アレルギー学会から11月2−4日と、東京フォーラム(東京・有楽町)で開催されています。
今日(3日)の学会では、「慢性咳嗽・咳喘息」と「食物アレルギー・アナフィラキシー」の講演がありました。どちらも、なかなか難しい病態です。
最終日は市民講座も開催されます。オープンですので、是非のぞいて見て下さい。新橋か有楽町がアクセスには便利です。
乳児喘息先週の乳児喘息シンポジウムからのニュースです。
新しく吸入タイプのステロイドが発売されました。
吸入器(ジェットタイプ)が必要になりますが、コントロールの難しかった乳児喘息(一般的な乳児は1歳以下ですが、喘息においては2歳以下)の治療に効果が発揮されると期待されています。
専門医の適切な診断と治療のタイミングが必要かと思われます。
主治医とよく相談してください。
喘息発作寒暖の差、台風など喘息発作の誘引となります。
運動による誘発発作も注目されています。
また、秋はダニも増えてきます、小児のアレルゲン(原因抗原)の代表選手です。
掃除など、環境整備にも十分気をつけましょう。
今度、乳児にも使える吸入ステロイド薬が発売されます。今月の研究会の一つは、新薬の説明会にもなっています。詳しい情報が、入りしだい報告します。
喘息と天候とストレス小児の喘息の原因がダニという事はよくわかっていますが、天気の悪くなる前や、台風の時に発作を起こす原因については、実はまだはっきりとわかっていません。
気圧の変化や気温の変化によるものとか言われていますが、明確な証明はされていません。お子様の「ゼイゼイ」が天気予報より正確な場合もあります。
同じく成人の発作の原因がストレスや環境の変化による事もままあります。成人の場合は原因が特定できない事も多々あります。小児の場合は8割がダニ抗原などによるものですが、成人は4割程度しか抗原(原因)の特定ができません。自分の発作要因を探ってみることが発作予防の早道になることもあります。
梅雨が明けません、ゼイゼイ注意!こんな天気です。じめじめで、ダニは住み易くて喜んでます。25度C,75%がダニの大好きな環境です。
クッション、ふとん、ぬいぐるみ、じゅうたん等、洗ったり、吸ったり(掃除機での吸い方は、以前書いたように1平方メートルあたり1−2分でゆっくりと)で、少しでも原因抗原を減らしましょう。
餌は食物のかすや人の垢やフケなどです、、、。
喘息とダニと梅雨梅雨に入りゼイゼイ(喘鳴)の症状で受診する小児が増えてきています。
小児喘息の多くはダニが原因とされます。ダニはチリダニで刺すダニではありませんが、その死骸や排泄物が抗原となります。夏から秋が繁殖時期といわれますが、25℃、75%の環境があればいつでも、どこでも、どんどん増えます。
カーペット、畳そして何より寝ている布団に掃除機をかけるのが一番効果的です。ただし、1平方メートルあたり20秒くらいのゆっくりとしたスピードで吸うことが大事です。できれば丸洗いも、、、。
ダニについての詳しいお話はまたの機会に、、、。かつて実験のために2年間以上も血統書?付きのヤケヒョウヒダニを飼って育てていましたから、、、。
春季アレルギー学会5月30日から6月1日まで、東京・京王プラザで開催されました。
休診日の30日、火曜日のみ出席しました。
アトピー、喘息、花粉症はもとより、痒みについてや心理面からのアプローチなど発表は多彩でした。
少し整理して機会をみて掲載いたします。