連休前・最近の流行状況
2024年04月27日土曜日
1、小児
1)コロナ・インフルは稀ですが、一部の園や家族内での発生があります。ほぼ無症状の感染者もいます。
2)乳幼児はRS、年長児などはヒトメタニューモ・溶連菌などの発生、溶連菌はやや多い印象です。
溶連菌やインフルエンザは治療薬が使えます。
2,成人・高学年
コロナ・インフルともパラパラ散見されます。感染経路は不明・市中感染化しているようです。
熱のほとんどない方もいます。体調に異常を感じた方は確定診断がつかなくても周囲の方への感染波及にお気をつけ下さい。